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研究室でブログの記事を書くひじりです。
レビューって難しい。でも、書きたくなるんだ!
だって、星矢が大好きだから!
小宇宙が燃えているんだ…
THE LOST CONVAS では、ハーデスと戦う準備のため聖なる帆船の修理。
そこに攻め入ろうとするアイアコス率いる冥王軍のため、
先導として襲ってきたのは 女冥闘士 、
天孤星・べヒーモス の バイオレート。
対するは、 若き天才 獅子座 の レグルス。
獣 対 獣
信じる者のため、前に進むため、二人は戦う。
前回、バイオレートの影ぬいで動きを封じられるも、
天才レグルスはそれを見破り逆にバイオレートの動きを封じた。
「どうやって…」 と問うバイオレートに、レグルスはこう言う。
「ただ 目を凝らすのさ」
そうすれば、相手の癖も隙も力の流れも見える。
そして、仕組みさえ見えれば相手より強い小宇宙で操ればいい…
そう語るレグルスは、
類まれなるセンスで若くして黄金聖闘士に選ばれ、
戦うたびにを続ける天才。
しかし、
バイオレートはそれを認めない!
強さとは 競い奪い合うもの。
空に憧れ…
這いずり回って 傷ついて
力を得て
己を高めて
そして… 信じる者に信頼され…
若くして才も光もある者には理解できない。
そう、レグルスには分からない。
天才である故、いつも人の気持ちが…人の心が分からない。
戦い方以外よく分からない
だから、戦いでしか前に進めない
力 と 力 の激突。
雷光一閃。
バイオレート敗れる。
レグルス の恐ろしいまでの可能性を見た、この戦い。
まさに、天才。
天才であるが故の苦悩を抱えながら、超える… 進化する。
どこまで若き獅子は進化するのか。
そして、勇ましく散っていった バイオレート 。
今までのLCにいない愛される敵役だったのではないでしょうか。
上に載せた画像を見たとき、戦いの最中なのに
綺麗だ
と感じました。
力に固執するバイオレート。
その姿は誰よりも勇ましく、誰よりも美しかった
レグルスが勝利したのに、どこか悲しいひじりでした。