ひじり：レポートを終わらせたら、なんかしようぜ！

アド：焼肉！！

室：前から言いよったしな。

ひじり：いや、レポートを１時限目までに終わらせたらやって！

室：あ、今日の話ね。　　そやなぁ…

アド：寝る！！！

ひじり、室：確かに…

それから数時間後、久々にみっちーが登場で、テンションが上がるメンバー！

そして、転がる死体。

「みっちー！」
　　　　　　　　　　　　　　「ん～、起きとるよ…」　　

「室！」
　　　　　　　　　　　「…」　　　　返事がない。ただの屍のようだ。


追伸：ひじりを除くメンバーは全員レポートを期限までに提出しました。ひじりは、提出先を間違えて提出が遅れましたとさ…

アドはいつもどおり孤軍奮闘。

室とひじりは、協力体制でレポートに立ち向かう。


そんな中、アドからのヘルプの声が。

アド「いかん！一から考え直してたら、最初で躓いた！ひじり、教えて！」


ひじり「はいよ～！でも、おれも若干わかってないからね。」





ひじり「だから、こうなって。」

アド「いや、ちょっと待って。うーん・・・。」

ひじり「やから…」

アド「先生やったら聞かんけど、ひじりやったら何度でも聞くから、覚悟して！」


一人ぼっちの室。
室「（眠い…）」




アド「でここがさぁ…」

ひじり「ここなんよね～…」

二人の会話にちょっと興味を示す室。



ひじり「ここがこうなって…」

アド「ちょい待って…でもさ…」

室「…」




ひじり「いやだからね…　　　あ！！！！　　」


ひじりの閃き。



室「来た！？」



ひじり「ちょっと待ってろ！」

むくっと立ち上がり、コップとお茶を手に説明を始める。




ひじり「お茶をヌルとするやろ。で、コップのエヌにヌルを注いで…これでニューができる。」

室・アド「あぁ～」


ひじり「で、ここにもうひとつのエヌが下に来て…」





アド「あん？」



ひじり「いやだから、…」


ひじりが、室の顔を見る。











ひじり「もう一回説明するけん、飲んで♪」


室「任せとけ！」



アド「い、いやちょっと！」


室「やって、これぐらいしか仕事ないしｗｗ（やったー。かまってくれた。ぶっちゃけ、よくわからんかったんよな。）」



ぐびぐびぐび


アド「室、あと４，５杯は覚悟して…」










こうして長い夜はふけていくのでした。


今日の一言

ひじり「だから、このお茶をヌルとするだろ？」

室「おれは、アドが理解できるまでいくらでも飲むよ！」

アド「おれにはＡが飲み続ける未来しか見えない…」



Ｐ．Ｓ．アドが３分クッキングされました。　　　　　　　　　ｚｚｚ

3990円を安く感じ、買う直前に札が４枚消えて焦る、ひじりです。
よくやります...ρ(.. )

突然ですが、またレポートのループに苦しんでいます。



レポートやテスト勉強は大学に入ってからいつも、何人かで集まってやってます。去年、課程分けがあり、今はメンバーが固定され自分含めて４人で。
レポートがある前日に誰かの部屋に集まり、助け合いながらやる。


しかし、最近(自分もだけど、)集まりが悪い(x_x;)


みんな、サークルにバイトに忙しいからねぇ。


そんなわけで今日は、そんな４人をご紹介。




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一人目　元マシンガン　ひじり

06年度後期で己の限界を超えたため、燃え尽きた男。ツンデレを嫌う。しかし、相方は…
最近、授業になかなか出てこない。特に朝一の授業はめっきり出てこなくなった。『水曜＝休日』の公式が当然になりつつある。
メンバーの招集と部屋の解放を行い、単純思考のレポートで活躍する。
時と気分と状況によって、「閃き」が発生し問題を解いていく。しかし、切羽詰ると「閃き」と言う名のこじつけが多くなる。
睡眠不足や、バイト疲れなどちょっとしたことですぐ堕ちるが、基本的にやるときはやる。
最近、プレステをゲットし、堕落が順調に進んでいる。



二人目　夢を駆ける切り込み隊長　室

バイトに心身を蝕まれている男。萌えを好み、ガラスの腰はくびれている。
過去の過ちを悔いて、授業には来る。しかし、傍らには常に睡魔が…。ちょっと横向きの姿勢が、眠りに落ち始めた証拠。
数少ない得意科目では、目を見張る活躍。しかし、それ以外では常に玉砕覚悟。
レポートの集まりでは、飲み物を買ってくるのが主な仕事。また、常に新しい電波なネタをネットを捜して来ては、みんなに感染させる。
最近、よく走る愛人をゲットした。忘れ物番長の異名も持つ。今まで忘れてきたものは数知れず。
彼がバイトから解放される日は来るのか
名言：「やべ、忘れ物したっ！！」

追伸:06年度後期の期末テスト勉強会においては、検算機として光輝いた。



三人目　永遠のベテラン　アド

コーヒーをこよなく愛する遅刻常習犯。無類のメガネ好き。
荒い息を吐きながら某コーヒー缶を持って現れる。状況によって(むしろ、比較的頻繁に)眠りに堕ちる。
普段の行動がアクティブなのは必然であり、当然のこと。
オールマイティな実力を持ち、レポートの前線で常に活躍。レポート完成は八割方、彼の活躍にかかっている。しかし、まれに無防備で突っ走る。
唯一の車持ち。得意技は、かわいく３分クッキングされること。

名言：「そばinうどんが食べてみたい。うどんの麺の中心にそばの麺が入ってるやつを。」



四人目　不動のエース　みっちー

サークルに時間と部屋を奪われ、自由をサックスとバイクに求めるライダー。
日にちが変わってもサークルから抜け出れないため、就寝時間は朝。よって朝出会えることは稀である。
レポートの集まりには、常に遅れて登場…というより生還。しかし、最近は来ることすら危うい。
死亡フラグという言葉は、彼のために存在する。
しかし、彼の情報パイプは太いため、テストで極まれに即戦力へと変貌する。
天国にもっとも近い毛布を持つ。


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ここまで読んで気づきましたか？




そう、今もレポート中。


これは一種の現実逃避(笑)
さぁて、がんばるか！




ちなみに、今回の記事はひじりが満足するまで随時更新されます＿φ(￣ー￣ )メモメモ
よければ注意して見てみてください。


明日から進入…違う、新入部員が来るためドキドキのひじりでした。

てか、明日の夜は歓迎の飲みじゃん．．．